「ね、遠すぎるんだよ。ぼく、とてもこのからだ、持ってけないの。重すぎるんだもの」 「だからね、ぼくをひとりでいかせてね」 (チクッ…) ねえ・・・ぼくの花・・・ぼく、あの花にしてやらなくちゃいけないことがあるんだ・・・ そして、一本の木が倒れでもするよ…
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