その6
◆
なぜそれをわたしに聞くのだ(半目)
というわけでフルーツを要求されました。
くらえセバスチャン!あまずっぱいオレンジだ!
タッタッタッタ・・・ あっ(べしゃ)
◆
えっ、聞いてないよ!水臭いなスミモモさん!
本人に問いただしに行ったらなんか取り込み中だった。
スミモモさんはみんなのお姉さん。
うわあそれも初耳!
エスメラルダ!今すぐおくすり持ってお見舞いに行くからね!
タッタッタッタ・・・ ずべっ
はあはあ…
あ、寝てた・・・。(深夜2時)
◆
翌日あらためてお見舞いに行きました。
エスメラルダは初期からこの村にいて、いちばん仲良くしてくれている(と勝手に思っている)個人的に思い入れのある子。
お化粧はちょっと濃いけどとってもいい子なんです。
家具の趣味もカントリー調でかわいくて、はじめてこの子の部屋に来たときは「お手本にしたい!」と思ったものです。
えっわたしそんなに青い?
おくすりを飲んでもらったら「これ以上は悪くならなさそうです」と。
よかったよかった。気が付かなくてごめんねエスメラルダ。明日も来るよ!
◆
お見舞いに行く途中で、またしても落し物を拾っちゃいました。
また果てしない落とし主探しの旅が始まるぜ…(BGM:けけハリウッド)
あべし
ひでぶっ
ぜえぜえ…って、またおまえかよ!
かわいい・・・。(ポワワン)
◆
<次の日>
ハッケミィさんなんで昨日来てくれなかったん。