ゼルダプレイ記その1
上の画像は時のオカリナですが中身はブレスオブザワイルドのプレイ日記です。
※以下ストーリー上のネタバレ多数につき注意
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世界の広さや自由度の高さを売りにしたゲームは今あまり珍しくないので、発売前はさほど興味なかったゼルダの伝説ブレスオブザワイルド。
発売後いろんなところからいろんなアプローチで楽しんでいる声が聞こえるのでまんまと欲しくなって買ってしまったのですが、本当に買ってよかったです。
祠を出て外の世界へ駆け出していく最初のシーンにちょっと感動。
木の枝を持って裸で走り回りながら「野生児!ウホウホ!!」などと笑っていたら崖から転落死したのが記念すべき初GAME OVERでした
焼きリンゴ作ろうとして、リンゴ手に持ったまま自分ごと焼いて死んだりもした。
アホすぎる。
老人の小屋にて。
はじまりの台地での一通りのイベントはチュートリアル的なものなのだろうけど、そのチュートリアルだけで実に数時間どっぷりである。
防寒具が欲しくてイノシシを追いながら1時間以上森を駆け回っていた…最初はイノシシ一匹狩るのも大変で。矢ほとんど無いし。
初めて手なずけた馬は牛柄のおとなしい子。実はボコブリンが乗ってたのを奪ったやつだけど出自はどうでもいいのである。
カカリコ村への道は思いのほか遠かったので、最短距離で行きたくて、途中までは馬→山を登り始める→崖の上からカカリコ村へ舞い降りる という作戦で無事到着。
しかしこの道順によりある重要な要素をスルーしていたのであった(後で気付いた)。
まあパーヤの前では脱ぎますよね。
自由度の高いゲームにありがちな、メインストーリーの要素が物足りなかったりキャラクターが薄味だったりするんじゃないかという先入観は間違っていた。いい反応してくれる。
インパ様の導きでハテノ村に向かうはずが、いつのまにかゾーラの里へ向かうことになっていたブレまくりの勇者。
ゾーラ族、ゴロン族、リト族、ゲルド族のそれぞれ4種族に対応する4体の神獣を開放するメインクエストは、どこから行っても良かったのだけど
ゴロン・・・めっちゃ火山でこわい
リト・・・場所が中途半端だし遠くてこわい
ゲルド・・・ゲルド人こわそうでこわい
という勝手な印象もあり、なりゆきでゾーラから行くことになりました。
ハテノ村の存在は途中すっかり忘れていましたが、ルッタに乗り込む前に思い直して行っておいて良かった。
チェッキー!
プルアかわいいので、シーカーストーンの強化が一通り終わった後あまり関わりがなくなるのが少し寂しい。
のちのち会うことになるもうひとりの研究者ロベリーもかなりアクの強いキャラで想像以上に良かった。ロベリーにはずっとお世話になりそうだ…
長くなりそうなので一区切り。