ゼルダプレイ記その6
むしゃむしゃがつがつ(ブレスオブザワイルドのプレイ日記です)
※以下ストーリー上のネタバレ多数につき注意
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いざ、ゲルドキャニオン。
崖と崖に阻まれた道を行く。崖の上がどうなってるか気になったりはするのだけれど、基本的にただ乾燥した台地が広がっているだけなので探索は後回しにする。
この塔…長くね?気のせい?
(全然気のせいじゃなかった)
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ゲルド族のお姉さんはエキゾチックな美人で背がシュッと高くてかっこいい。
でもってめちゃ強そう。わたしのようなちんちくりんのアジア人が欧米の女性に感じる憧れに近いものがある。
当然ながらお年を召したゲルド族もいる。
無礼な態度を取ると普通に叱られるので気を付けろ。
オコンバンハ~
ゲルドの街は男子禁制…ならば女装するしかないだろう、というわけでゲルドの民族衣装に身を包んだリンクは結構かわいい。
ガチッとした体つきが隠せてないけど、ゲルドの人は皆もっとガチッとしてるので違和感が無いらしかった…
ゴロンに性別の概念があるかどうかはわりと謎
ちなみに街中で女装を解くと、その場で捕まって門の外へ放り出される。
放り出されるくらいで済むのがいささか優しすぎる気もするが…
はっ…女性らしい素敵な宿…!
おませな子供達…!
女子だ…女子力…!
ゲルドの街、めっちゃ楽しい。
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何度か闘ってみて気付いたけどモルドラジークの弱点はたぶん頭部じゃなくておなか。
モルドラジーク、だんだんかわいく見えてくるから不思議だ。邪悪な魔物っていうよりただそこに生息してる生き物っぽいからかな…
砂に埋もれていてなかなか正体を現さないところもかわいい(でも近寄ると雰囲気が変わるのでなんだこいつ、なんだ?ってなる演出が秀逸)。
スナザラシもかわいい。砂漠のへんないきもの大好き。